今日は曇天、ちょいと寒い太宰府です、
さて、さんぽの続きでございます。
いつも目には入っていたのですが、階段をみて目をそらしていたのですw
日吉神社
鳥居の前の案内図より
日吉神社
観世音寺の鎮守であり、地元ではヒヨシ神社と呼ばれる。
比叡山の日吉大社を分霊したもので、平安時代末には置かれていたらしい。
江戸時代の地誌によると”豊臣秀吉が九州下向の折り、この日吉神社の陣を張ったが、
時の観世音寺の別当は世情に疎く、秀吉の威光を憚ることなく車に乗ったまま面前に出て、
秀吉の怒りをかい、寺領を没収された”と伝える。
太宰府に住み着いて10数年、、、さぁ~上がって参りましょうw
たいした高さではないよ! と思っていても、日々の運動不足がたたり
階段の途中で2度振り返り、階段を見下ろしながら休憩をするあん子でした。
あん子のほかダレもいませんので、少々不気味な感じすらします、、、
神社を一回りしダレもいない階段したを眺めたり、
紅葉し落ちた銀杏や赤い名も知らぬ葉っぱをながめたり、
子供の頃あれほどほしがっていた、ドングリが散らばった地面をしばらく眺めました。
勢いで登った階段も、降りる時は膝が笑うのですw
さぁ、紅葉も終わりですね。。。
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時の観世音寺の別当は世情に疎く、秀吉の威光を憚ることなく車に乗ったまま面前に出て、
秀吉の怒りをかい、寺領を没収された”と伝える。
太宰府に住み着いて10数年、、、さぁ~上がって参りましょうw
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神社を一回りしダレもいない階段したを眺めたり、
紅葉し落ちた銀杏や赤い名も知らぬ葉っぱをながめたり、
子供の頃あれほどほしがっていた、ドングリが散らばった地面をしばらく眺めました。
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日吉神社には、折りに触れ訪れますよ。
観世地区の鎮守様であり、人の気はあまりありませんが、とても清浄な神社です。
階段が急なのは…ちょっと辛いですけど。